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玄夢集

あらすじ

少年は記憶を無くし、雨に濡れる道の上で目覚めた。

この小説は、連作短編集の形式になると思います。
いろいろな短編を一つの連載の中に集積して行って、結果として全体を覆う共通の世界観のようなものが浮かび上がって来れば良いなあ、と思っています。