青葉台旭のノートブック

日記のような小説、小説のような日記

日記のような小説、小説のような日記

11月18日(水)

深夜(午前1時ごろ)に起きて、体重を計った。
1Kg太っていた。
昨日の夜、結構な量の酒と摘みを飲み食いしたので、ある程度は予想していたが、しかし実際に目の当たりにすると、やっぱりショックだ。

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昨日の酒が少し残っている。
少々、頭が重い。
「ああ、また酒を飲んでしまったか……」と、目覚めた直後から自己嫌悪になる。
この「酒を飲んだ翌日、体の中に残っているアルコールを感じて自己嫌悪になる」という感覚も、歳を取ってから感じるようになったものなのか、それとも若い頃から「無自覚的に感じていた」事だったのだろうか?
水を飲んでアルコールが体から抜けると同時に、この自己嫌悪感も弱まっていった。

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「太陽の牙ダグラム」について。
本放送のときも、ある程度は観ていたと思う(かすかな記憶はある)のだが、内容については殆ど憶えていない。殆ど初見と言っても良いと思う。
まさか、いきなり主役メカの朽ち果てた姿から始まるとは思わなかった。
このファースト・シーンが、ラスト・シーンなのだろうか?
どうやら、植民地の惑星が宗主国である地球から独立するためにゲリラ戦を仕掛けるというのが、背景となる大きな物語らしい。
それと、ヒロインがいわゆる『美少女』じゃない……というのは控えめな言い方で、こう……ちょっと困惑するデザインだ。何か演出意図があってこういうデザインにしたのだろうか?
「登場人物全員が美男美女である方が変でしょ」と言われれば、その通りなのだが……それにしても10代の少女という設定だろうに、そんな風には全く見えない、どころか老女にさえ見えてしまうデザインは、いかがなものか。

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朝食
せんべい数枚。コーヒーに砂糖。

昼食
クッキー。オレンジジュース。

夕食
あんかけ硬焼きそば。アイスクリーム。

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深夜1時に起きて、そのまま眠らずに1日を過ごした。
夜9時ごろに寝た。

(2020年)

2020-11-19 09:12