青葉台旭のノートブック

日記のような小説、小説のような日記

日記のような小説、小説のような日記

2020年11月17日(火)

朝起きて、体重を測る。
600g減っていた。 体重が減ると、少し良い気分になる。

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th の発音は、「サ行」「ザ行」じゃなくて「タ行」「ダ行」


従来の外来語表記では
thank you は「サンキュー」
the は「ザ」

しかし、実際には、
thank you は「タンキュー」に近く、
the は「ダ」に近い。

考えてみれば「t」「h」なのだから、これを日本語式に解釈すれば、「タ」と「ハ」を同時に(あるいは「ダ」と「ハ」を同時に)発音する感じなのだろう。

ちなみに英語圏では、いずれ「th」の発音は消えて「f」の発音に転訛していくだろうと言われている。
つまり「thank you」は「ファンキュー」になっていくという事か。あるいは「フェンキュー」か。

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今日の朝食は、お粥をおたまで一杯だけ。

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「太陽の牙ダグラム」を見始めた。
昨日、第1話〜第2話を視聴。

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いま書いている『銀河帝国の巨人』と、最近、急に書きたくなった『リアル・ロボットもの』の設定を統合するアイディアを思いつく。
『銀河帝国の巨人』は『スペース・オペラ+スーパー・ロボットもの』になる予定だったが、それに『リアル・ロボット』要素を組み込む。
いけそうな予感がある。

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昼食も、お粥をおたまに1杯。

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フラリと、どこかの居酒屋に入りたいという欲求が湧いてきた。
それで、3日ぶりに禁を破って酒を飲むことにした。
もともと、それほど厳密に禁酒をやろうと思っていたわけではないから、たまに酒を飲むこと自体は、まあ想定の範囲だ。
少し気になったのは、自分自身が「居酒屋へ行きたい」と思った理由だ。
なんとなく憂鬱な気分になって「これを癒すには居酒屋へ行くしかない」と思った。
この「なんとなく憂鬱な気分になる」という現象は、なんだろうか?
ある種の孤独感なのだろうか?
あるいは、世の中と自分自身の関係に対する漠然とした不満感なのだろうか?
それとも、やるべき事がなかなか捗らない事への苛立ちなのだろうか?
これは歳を取ってからの感覚なのか? それとも若い頃も「酒を飲みたい」という気持ちの裏で実は無意識に発生していた気持ちなのだろうか?
次回、こういう気分になったら、もう少し自己分析してみよう。

居酒屋へ行って、その帰りにスーパーへ寄って牛すね肉を買った。
すね肉を煮たものに塩と胡椒をかけて、それを摘みにさらに晩酌をやる。
うん、酒の摘みなんて、こういうので良いんだよな。
煮汁を塩胡椒で味付けして少し飲んでみる。
ダシが良く出ている。
煮汁は、明日の朝のお粥に使おう。

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話題が変わる所に、全角マイナス5つの仕切り線を入れる事にする。
なぜ全角マイナスかというと、半角マイナスはMarkdownなどで特殊記号扱いされる可能性があるからだ。

(2020年)

2020-11-18 02:31