青葉台旭のノートブック

「クトゥルー〈1〉(暗黒神話大系シリーズ)」を読んだ。

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ラヴクラフト他 作 大滝啓裕 編集 青心社文庫

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5回書いたからセーフ。

ひとこと感想

十何年ぶりかに読んだ。
昔読んだときは面白かった記憶があるが今読むと全体としては、まあ普通だった。

「ある男が、自分の先祖が邪神であると気づき、怪物になってしまう」という感じの話が多かった。
あるいは「ファウンド・フッテージ」ならぬ「発見された手記」もの。
シリーズ化を前提として、1巻にはあえて似たような話をまとめたのだろう。

ロバート・ブロックの話は、子供を主人公に持ってくるあたり、さすがにセンスが新しいなと思った。

2018-10-12 23:56