青葉台旭のノートブック

パソコンを買った

昨日、パソコンを買った。

またしても Chromebook。
11.6 インチの所謂(いわゆる)「文教モデル」

本当は英語(US)キーボード仕様が欲しかったのだが、日本国内で正規販売されている品は日本語キーボード搭載機ばかりだったので、例によって尊師スタイルでの運用。

文教モデルゆえ、子供が乱暴に扱うことを想定して、あるていど頑丈に作られている。
頑丈な設計とは、言い換えれば「冗長な」設計の事だ。
具体的には、今時のノートパソコンでは考えられないほど液晶画面の額縁が厚い。
だから 11.6 インチ・モデルなのに、13 インチ・ノートパソコンなみの底面積がある。

重量に関しても、重くはないが軽くもない。

 * * *

ポメラという電子文具がある。

キングジム社の文章入力専用デバイス、昔風に言うなら「ワープロ専用機」だ。

私も1台所有しているが、長らく使っていない。

小型の文字入力専用機というアイディアは良い。しかし細かいところで私の使い勝手には合わない。

ここで「ぼくのかんがえた、さいきょうのポメラ」を妄想してみる。

  1. クラムシェル型で、可能な限り小さくて軽い。
  2. かと言って、小さすぎてキーボードが使いづらいのは困る。それなりに使いやすいキーボードが搭載できるギリギリの大きさ。
  3. キーボードが英語(US)配列である。ハッピー・ハッキング・キーボードと同じ配列なら、なお良し。
  4. VIM を搭載している。
  5. VIM のモード切り替え時に、日本語⇔英語切り替えをいい感じにしてくれる。

もちろん、こんな機材は実在しない。
世界は私のためにある……訳ではない。

すこしでも上記の条件に近い文字入力機器を探している。

やっぱり、Macbook Air あたりで妥協すべきなのかな?

ちなみに、以前 VIM から EMACS に宗旨替えしたと書いたが、また VIM に出戻った。

2023-08-31 08:28