青葉台旭のノートブック

iPad mini を買った

第6世代。
ホームボタンが無くなり、ベゼルが細くなった。
コネクタは USB-C だ。
これで Lightening コネクタを搭載してるのは無印の iPad と iPhone だけになったな。
それと純正キーボードとマウスがいまだにライトニング充電だ。

全ての充電・給電を USB-C で出来れば色々と便利なので、ライトニングとマイクロUSB 端子は早くこの世から消えて、USB-C に統一されてほしい。

初めて iPad mini を使ってみたが、なるほど、この大きさは電子文房具として丁度いいサイズだと思った。
A5ノートより一回り小さい。モレスキンのノートなんかと同じくらいのサイズ感か。
出先では、「13インチ・ノートパソコンを出すのは大袈裟だし10〜11クラスの iPad でさえ大きすぎる」と感じる事が多い。
この iPad mini なら、大袈裟すぎないし目立たないし取り回しが良い。

それと、第6世代になってベゼルが細くなったのも良い感じだ。
画面の大きさをうんぬんする以前に、ベゼルが太かったりホームボタンがあったりすると、「文房具として使う」気が削がれる。

「電子版モレスキン」「電子版ロイヒトトゥルム」といった使い方をする場合、このiPad mini が（今のところ）最良の選択か。