青葉台旭のノートブック

日記のような小説、小説のような日記

日記のような小説、小説のような日記

11月15日(日)

あとでパーシング・プログラムを作りやすいように、この「日記のような小説、小説のような日記」の書式を規定しておく。

記事のタイトルは全て「日記のような小説、小説のような日記」にする。

中見出しに、日付と曜日を書く。
なぜ中見出しに書くのかといえば、ブログ・サービスが自動的に挿入するタイム・スタンプと、書かれている日記の日付が一致しない事があるからだ。

例えば、ある日の深夜に、その1日にあった事を書いていて、12時を回ってから投稿したとしよう。
すると、ブログ・サービスが自動的に挿入する日付は、書いた日記の日付の翌日になってしまう。
画面上、自動的に挿入されるタイム・スタンプと、内容の日付の表記は、なるべく離れていた方が良い。

次に、中見出し日付の書式を規定しておく。

[半角アラビア数字]月[半角アラビア数字]日[丸括弧]漢字1文字の曜日表記[閉じ丸括弧]

1日に複数回投稿する場合は、さらにこの末尾に[半角ハイフン][アラビア数字の番号][半角ハイフン]と続ける。
最初の投稿に「-1-」と付ける必要はない(付けてもいい)
2番目以降の投稿には、必ず番号を付ける。

例 11月15日(日)-2-

本文は、必ず平文で書く。
文字の修飾はしない。
ただし、改行タグは付ける。

本文の最後に、1行空けて(2020年)というように西暦を半角丸括弧に包んで書く。

以上の決まり事に従って書けば、後々パーシングが楽になるだろう。

カテゴリー・タグに必ず「日記小説」と書けば、記事の抽出も楽になる。

(2020年)

2020-11-15 11:54