青葉台旭のノートブック

ネタバレ注意！

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５回言ったからセーフ。

ひとこと感想。

「ゾンビ映画か」と思い、私もウェブに自作のゾンビ小説をアップロードしている身としてこれは観なければと思って、映画館に足を運んだ。

蓋を開けてみたら、ゾンビ映画じゃなくて映画業界内幕ものだった。

結論から言うと、後半はクスッと笑いつつ、前半の（架空の）ゾンビ映画の撮影舞台裏はこうだったのか、という答え合わせの面白さもありつつ、何だかんだで（架空の）キャスト・スタッフが映画を作ることに一生懸命な姿にホロッとさせられた。

なかなか良い映画だった。

ただ一点、映画館に入る前に思わずビールを一杯クイッとやってしまい、しかも客席が満杯に近くて、前の方の左端で鑑賞したため、画面に変なパースが付いてしまい、おまけに前半部の（架空の）ゾンビ映画が手持ちカメラでブレブレだったため、カメラ酔いして気持ち悪くなってしまった。