はてなブログからの転記

脚注をためしてみる

脚注を書いてみる。

まずは適当に青葉台旭の「ハーレム禁止の最強剣士!」から引用。

目を覚ますと、いつもの朝と変わらない、おだやかな日差しがカーテン越しにぼんやり下宿部屋を照らしていた。アラツグ・ブラッドファング(十七才*1)はベッドに横たわったまま、頭だけを起こして部屋を見回した。
 ガランとした下宿部屋だ。自分が寝ているベッドの他には、衣装戸棚が一つ、書き物机が一つ。机の上にはチビたロウソクが3本刺さった燭台とペン立て*2。机の横にゴミ箱。それと、枕元に立てかけた「商売道具」

そして、下に表示されているのが、脚注。こういう機能は「小説家になろう」にも、あっても良いかもしれない。

*1:いきなり(十七才)って書いてある。

*2:この世界には、万年筆が無いようだ。

2015-09-21 16:58