青葉台旭のノートブック

映画「シン・ウルトラマン」特報（３）を観た

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新たにザラブ星人が登場していた。
山本耕史の名刺には「メフィラス」の文字。
メフィラス星人も登場すると仮定して、既出のガボラ、ネロンガと合わせて合計４体の怪獣・星人が登場するのか。
大盤振る舞いだな。

どうやら怪獣出現が日常化している世界観らしい。

垂直に空を昇っていくシーンで態（わざ）とミニチュア感を出したり、当時の音を再現する辺りは、いかにも樋口、いかにも庵野といった感じだ。

１つ気になった点がある。
人間ドラマのシーンに関して、いまいち画面的な緊張感が乏しいと感じる。

私の杞憂であれば良いのだが。