青葉台旭のノートブック

石鹸を買った。

７月２２日に牛乳石鹸の青箱バスサイズ３個入りを買って以来だ。
１ヶ月と経たないうちにバスサイズの石鹸を３個消費した事になる。

夏場は、外出する前に風呂に入って石鹸で全身を洗い、帰って来て直ぐに風呂に入って石鹸で全身を洗っている。
つまり夏場は最低でも１日２回石鹸で全身を洗っているという事だ。

歳を取って感じる肉体の変化は色々あって、その多くは『衰え』な訳だが、その１つに『汗の成分の変化』がある。
ひとことで言うと『歳を取ると、汗の中の脂分が増えてベタつく』
若い頃は、今よりも運動量が多かったし、それに比例して発汗量も多かったはずだが、今よりもサラサラした水っぽい汗だったから、太陽光で肌や衣服の汗が乾燥してしまえば、その後の不快感はそれほどでもなかったように思う。
しかし、歳を重ねた現在、汗の中の脂成分が増えてしまって、汗が乾いてもベタベタとした不快感がいつまでも残る。
結果、若い頃より運動をしなくなったにも関わらず、頻繁にシャワーを浴びで石鹸で全身を洗うようになった。

今回は「花王石鹸ホワイト　バスサイズ」を１個だけ買った。