青葉台旭のノートブック

今年こそ、スペース・オペラを書く。

というか、今月から書く。

その前に、いまこのジャンルについて再び研究しているのだが、Googleで「スペース・オペラ」と検索してみても、案外、参考になるようなサイトがヒットして来ない。

スペース・オペラといえば、アメリカ・オタク・カルチャーの一大派閥だと勝手に思っていたが、案外そうでも無いのだろうか？

それとも単に、日本に紹介されていないだけで、スペース・オペラの故郷アメリカでは、たくさん作られているのだろうか？

とりあえず、ここではスペース・オペラを「銀河を股に掛けた冒険活劇」と定義したい。そういう感じの小説を書きたい。