日記のような小説、小説のような日記 ### 11月16日(月) 朝食
朝、コンビニエンス・ストアへ行って、瓶入りのインスタント・コーヒーの粉と、ミルクフランスパンと、カレーヌードルと、卵を買ってきた。
コーヒーに少し牛乳を入れて飲み、ミルクフランスを食べた。そのあと、カレーヌードルも食べた。 昼食
大通りから少し奥まったところに喫茶店を見つけたので、そこに入ってみた。
テラス席に座って、コーヒーとサンドイッチのセットを摂った。
少し寒かったけれど、周囲の木々から鳥の囀りが聞こえてきて気持ちが良かった。 山椒入り焼酎なるものが存在すると知った。
今は禁酒中だが、いつか飲んでみよう。 夕食
朝食と昼食の合計量が多すぎたせいか、全く腹が減らない。
最近、本当に食が細くなったと感じる。
そして、消化時間が長くなったような気がする。
そして太りやすくなった。
以前の私では考えられないような少ない食事量でも簡単に太ってしまう。
もっと食事の絶対量を減らさなければ。
しかし、食事を取るという行為には『精神的な満足感を自分自身に与える』という効能もあって、これが厄介だ。
要するに、食べるという行為は単なる栄養摂取ではなく、快楽摂取あるいはストレス解消でもあるわけだ。
気を抜くと、肉体が必要としている最低限の食事量以上のものを精神的な快楽のためだけに摂取してしまう。
気をつけないといけない。 いわゆる『リアル・ロボットもの』
これを書きたい。
しかし、現状、書きかけのものが多くある。
どうしようか・・
それと、リアル・ロボットものには、緻密な世界設定が必要だ。
緻密な世界設定には、その核となる発想が必要だ。
いったい、どんなものがあるだろうか。 (2020年) ___Aobadai Akira___ date: 2020-11-16 time: 17:38 category: 日記小説