それぞれに最適化されたインターフェースと、統一されたインターフェース。
ユーザーには、それぞれのアプリケーションに最適化されたインターフェースを使いたいという欲求と、統一されたインターフェースで全てのアプリケーションを使いたいという欲求がある。
ワープロと表計算ソフトは、それぞれの使用目的に特化した別々のインターフェースを備える。
一方、ファイル操作メニューの位置、編集操作メニューの位置、終了ボタンの位置などは、ワープロも表計算も同じ場所にあって、ユーザーが統一感を持って使えるようになっている。
2016-07-09
02:18