このブログでは「まあ何でも使いようによっては毒にも薬にもなりますよね」という毒にも薬にもならない結論を出し続けていきたい
エキサイトブログから、はてなブログに移ってきてから「ブログで『受ける』記事ってなんだろう」と考える事が多い。
それで、先輩ブログで有名なやつを片っ端から読んでいるのだが、小心者の私の感性からすると、先輩方みなさん結構きつい口調で断定的に物をおっしゃる。
どこかの掲示板だかブログだか、それとも「ブログの書き方入門」的な書籍だったか忘れたが「ブログで多数の読者を得るには、とにかく(作者の)キャラを立てなければ駄目だ。それには多少キツイ口調で断定的に記事を書いて行かなくては駄目だ。敵を作る事を恐れていては真の味方も出来ない」みたいな事が書かれていて「そう言われてみれば、そうかもなぁ」と納得したことがある。
で、お前はどうするの? という話だが。
しばらくは、その逆張りというかブルーオーシャン的に行ってみたい。
「そういう見方もあるけど、こういう見方もあるよね。一概には言えないよね」という、読む人によってはイラッと来るスタンスで。よろしくお願いします。
2015-11-19
01:28